うざいネット広告排除の動き、あなたの出してる広告は大丈夫?

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21122597_999167540231369_2069794568887167257_o「くそ!また間違えて押してしまった!」 つい最近の私です。今日も誤タップを狙った巧みな戦術に引っかかり、見る気もない広告を押してしまいました。スマホページだと特に顕著です。ページ表示後に、時間差で画面中央に大きく現れたり、画面下のバナー広告が徐々に画面中央に移動してきてきたり。。。

ページが見にくい上に、余計な画面遷移やアプリ起動にイライラすることありませんか?

そんな邪魔な広告を排除すべく、Googleが対策に乗り出しました。とても嬉しいことと思いきや、広告に関わる私たちセールスライターにもどうやら関係しそうです。意図せず自分たちの広告が消されてしまうかもしれません。内容をチェックしておきましょう!

基準を満たさない広告をChrome側で事前に削除

GoogleではBetter Ads Standardsに準拠しない広告は、Chrome側で消去する方針です。
Better Ads Standardsに準拠しない広告の例はANAGRAMS記事にあります。簡単に言うとページを覆って隠したり、ページ内の広告を移動させたりするものが該当します。非表示ボタンなどを押さない限り消えないようなものも該当します。つまり邪魔で煩わしい広告たちです。

背景にアドブロッカー(広告を非表示にするブラウザのアドオン機能)の流行を抑えたいというGoogleの意図もあるそうですが、日本国内のChromeシェアが36.62%(2017年4月時点)で高めなことを考えると影響は大きそうです。

うざい広告にはリスクが大きい

排除の動きが今後拡大していくと思うので、うざい広告が使えなくなる可能性があります。仮に使えたとしても、ユーザーを不快にさせるような広告にはいくつかのリスクがあるのです。

ひとつが、広告主(クライアント)のブランドイメージが低下するリスクです。自分たちを不快な思いにしてまで広告を表示させてくる相手にはきっと良い印象は持ちませんよね。 長期的に見たら人々が離れてしまうことでしょう。

もう一つのは、コンバージョンの低下、広告費の増大に繋がるリスクです。誤クリック、誤タップをしてしまった人はそもそも広告に興味があって押した訳ではありませんから、すぐに遷移先のページを閉じる可能性が高いです。広告クリックによる費用だけが上がってしまい、コンバージョンが全く得られないという事態にもつながります。

さらに規制によって広告そのものが表示されなくなってしまうことになれば、そもそもユーザーにまで自分たちのメッセージを届けることすらできなくなってしまいます。

効果も出ない上にクライアントのブランドイメージ低下、お金だけが減っていく。そんな状況にさせてしまっては、クライアントに価値を届けることはできませんよね。。

セールスライターなら言葉の力で勝負

今回のうざい広告のように、ユーザーに不快な思いをさせるようなやり方は淘汰されていくことでしょう。
とにかくクリックしてもらうんだ!といった方針で広告表示をさせることはリスクが大きいことを感じて頂けたのではないでしょうか。

セールスライターは言葉を持って相手の感情に働きかけるお仕事です。

広告を見た人が思わずクリックしたくなるようなフレーズ、言葉が盛り込まれた広告を作りたいものですね。ネット広告での活動をされている方や、今後活用を考えている方はどのような広告が Better Ads Standardsに準拠しない広告かを確認しておくことをオススメします。

Better Ads Standardsに準拠しない広告をチェックしたい人はコチラをクリック↓

Google、Better Ads Standards に準拠しないサイトにおいて、2018年にChromeでの広告表示を停止へ
https://anagrams.jp/blog/better-ads-standards-starting-in-early-2018/