悪用厳禁!自分で満たせない欲

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睡眠欲、食欲、性欲の3大欲求は自分で満たすことができます。ですが、マズローの五段階欲求説によると人間がまず満たそうとするのが先に述べた3大欲求、つまり生理的欲求です。この五段階の細かい話は割愛しますが、人間の欲求の中で成人が自分で満たすことができないのは「承認欲求」だと言われています。これは自分で満たせない分、次第に3大欲求に匹敵する強烈な欲になることもあります。

うまくいっているビジネスは、この「承認欲求」を上手に活用しています。世間で「VIPルーム」だとか、「ロイヤルカスタマー」だとか「オーダーメイド」だとかは少なからず、この承認欲求をうまく活用しています。気をつけなければならないのは、この承認欲求は操ることも操られることもあります。起業家・経営者でもあるあなたは1番が大好きです。それを触発すれば…ということを分かっている名のあるサービスや商品の戦略に操られないようにご注意ください。

この動画では、承認欲求がもたらす大きな力についてご紹介します。

お金だけでは動かなくなる

顧客がVIP客になるまでに、顧客に価値を提供し、それをリピートするという行動を続けていただくには「承認」が重要です。顧客は認められ、リスペクトされることで、購入を続けてくれるのです。これは、顧客ではなく従業員の例ですが、給料をアップして直後はモチベーションはアップしますが、そのモチベーションは続きません。企業に役職があるのは一種の承認です。給料を上げ続けることに限界があるので、役職で承認してモチベーションを保とうとします。顧客も同じです。サービス以外に感謝の気持ちが形で存在することがVIP客に育つ大切な要素です。

自分で満たせない欲

冒頭でも述べましたが、承認欲求は自分では満たせません。直接生命に関わる欲求ではないので、人間の構造上、自分で満たせるようにできていません。小さい頃に何をしても褒められ承認欲求を満たされてきましたが、多くの人が大人になると褒められることはほとんどありません。ですので、人々は承認欲求に植えています。その承認欲求が満たしてくれる人やサービスから離れません。

操られるか自分で操作するか

そもそも、自分の人生を自分で生きていれば、他人の承認など関係ないはずです。ですが、人は知らず知らずのうちに承認を求めています。承認欲求は自分で満たせるようになるべきなのですが、多くの人が他人からの承認を欲しています。経営者であるあなたも気をつけなければ、「他の経営者に負けたくない」「私の方が稼いでいる」という思いが強くなりすぎて、権力や地位争いに巻き込まれます。

経営者以外の最たる例は、医者や政治家が狙う、地位や名誉などの強烈な承認欲求です。この承認欲求は人を動かすことができるので、悪用ができてしまいます。ですが、顧客に向けて表現するのであれば、「承認欲求を満たす」のではなく「感謝の気持ちを態度や行動で表す」が良いかもしれません。悪用ではなくうまく活用しましょう。

追伸

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