人は許されるとこぞって買う

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大人になると、倫理観に縛られて我慢しなくてはならないことが増えます。いい年してこんなこと・・・もうこの年だから◯◯しなければならない。などと思う大人は多いものです。そんな中「やってもいいよ」と許可をくれる商品はバカ売れします。なぜなら、みんなやってはいけないことをやりたいからです。ダイエット食品、バイアグラ、ディズニーランドが良い例です。これらは、大人に「許可」を与えることで大ヒットしているのです。

商品は、顧客の願望が叶ってこそ存在する意味があります。その顧客の願望が声を大にして言えないものであればある程、許可が与えられると顧客はこぞって買うようになるでしょう。

この動画では、なぜ許可を与えると顧客がこぞって買うのかお伝えします。

皆やってはいけないことがしたい

ダイエット食品が売れるのは「食べてもいいよ」という許可を与えています。バイアグラは「いつまでも元気な男性でいていいよ」と許可を与えています。ディズニーランドは「大人でもはしゃいでいいよ」という許可を与えています。これらはやりたいけどできなかった大人が許可を与えられることで、自分の願望に忠実になれるとこぞって購入しているのです。

大切な人から不幸にしますよ

ダンケネディは「金儲け」を許可しました。お金儲けは素晴らしいことだから、お金儲けをすべきだと許可を与えたのです。これを逆説的に述べるとお金儲けができないと、大切な人を不幸にしますよというメッセージを伝えることができます。お金をもうけないことで、家族と一緒にいることができず大切な時間が失われ、従業員にも安い給料でサービス残業をしてもらいながら人生を削らせてしまい、売るべきでない顧客に高額な商品を売ってしまったり、最終的には自分の身も心もズタボロになり不幸になるのです。そう伝えながら、お金もうけは恥ずかしいことでも何でもない、むしろ素晴らしいことだと訴求し、人々はこぞってケネディの商品を購入するのです。

このように許可を与えるとベスト

一方で、顧客が心の底から望んでいないものを許可しても仕方ありません。心のそこから渇望しているものに許可を与えてあげるべきなのです。顧客が欲しくてもやりたくてもできなかったことに、道やマーケットを作り出すのです。例えばウィッグのようなネガティブ商品にも許可を与えることができます。薄毛を隠すだとか、老いにフォーカスするのではなく、「いつまでも若々しくありたい」という願望に許可を与えることで、恥ずかしい物を買うというよりも、遠慮なく若々しくなりたいと思う女性のためのポジティブ商品にすることができます。

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